2016年12月11日日曜日

平方根の計算

中学数学をやり直していて、毎日、自分の学のなさを痛感しています。

さて、『生き抜くための中学数学』に、「√5+√3の答えはなに?」というものがありました。

私は、「うーん、√8?」と解答。

当然、不正解です。√5+3(3にも√がかかってる)なら、√8が正解ですが、5と3の√が別々になっている場合は足せないのです。

例えば、√1+√1と√1+1(後者の1まで√がかかってる)を比較しましょう。1は1の2乗なので、√1=1となります。なので、√1+√1=1+1=2です。
しかし、√1+1は√2です。√2=2にはなりませんよね。従って、上記の私の解答は不正解だということが証明できます。


中学数学でこのざまですから、私が電顕に合格する日は何年後になるのか・・・。乞うご期待!

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